かわいいブルーのお花を咲かせてくれるサルビア アフリカンスカイ。
とても爽やかに、お庭を彩ってくれます。
今回の記事では、サルビア アフリカンスカイの育て方、植え付けや増やし方、お手入れの仕方などについてご紹介します。
サルビア アフリカンスカイはどんな花でしょう?
スッと伸ばした花茎の先に花穂を伸ばして、爽やかなブルーのお花を咲かせてくれます。

南ヨーロッパ原産の耐寒性多年草で、チェリーセージの仲間です。春から秋までの長い期間、お花を咲かせてくれます。暑さにも強いですので、お花の少なくなる夏の期間も、休まずにお花を咲かせてくれます。

涼しげなお花は、他の草花との相性が良いですので、花壇に植えてみたり、鉢植えにしてみたりとさまざまに利用できます。生育が良く、大きく育ちますが、株がまとまりやすいですので、割と扱いやすいです。
寒さにも暑さにも強く、とても丈夫で育てやすいですので、初心者の方でも大丈夫です。

茎や葉が割と固い感じで、しっかりとしていますよ!

我が家の庭でも、何年もの間、元気にお花を咲かせてくれているのだっぴー!
| サルビア アフリカンスカイ |
| 科名 シソ科 |
| 特性 耐寒性多年草(-5℃程度) |
| 花期 春~秋 |
| 草丈 50~100cm |
| 耐寒性 強 耐暑性 強 |
チェリーセージの育て方はこちら↓

サルビア アフリカンスカイの育て方は?
適した場所
日当たりと風通し、水はけの良い場所が適しています。
半日陰の場所でも育ちますが、日なたに比べると花付きが少なくなってしまいます。
夏越し
暑さには強いですので、特別な夏越しの対策は必要ありません。若干過湿に弱いですので、水のやり過ぎには気をつけましょう。
夏の間も、休むことなくお花を咲かせてくれます。
冬越し
寒さにも強く、耐寒温度は―5℃程度です。
冬場は地上部が枯れて無くなりますが、春になるとまた芽吹いてきます。
温暖な地域では、特別な冬越しの対策は必要ありません。
寒冷な地域で、地植えで育てている場合には、株元をワラや腐葉土などでマルチングしておくと安心です。鉢植えで育てている場合には、冬場は霜の当たらない軒下などに移動させておきましょう。
増やし方
挿し木と株分けで増やすことができます。
挿し木
適期は、5~6月頃と9~10月頃です。

切り戻した時の茎を、挿し木に利用しても良いのだっぴー。
①ポットの土に、挿し木用の土か赤玉土小粒を入れて、水で湿らせておきます。土は新しいものを使いましょう。
②しっかりとした枝を切り取り、先を軽くカットしたら2~3節ずつに切り分けます。下の節に付いている葉を取り除き、残った葉は半分くらいの大きさにカットして、挿し穂を作ります。
③挿し穂の、葉を取り除いた下の節が土の中に隠れるように、ポットの土に挿し穂を挿します。
④優しい水流でたっぷりと水やりします。
*発根するまでは土を乾かさないように、明るい日陰で管理します。ポットの土に根が十分に回ったら、花壇や植木鉢に定植します。
株分け
適期は、春か秋です。
①株を掘り上げるか、または植木鉢から取り出し、土を落とします。
②固まった根鉢にハサミなどで切り目を入れたら、手で株を割ります。
③それぞれの株を植え付けます。
植え付け
適期は、春か秋です。
地植えの場合
①植え付ける場所の土に、堆肥や腐葉土を混ぜて良く耕しておきます。元肥の緩効性肥料も、土に混ぜておきましょう。
②植え穴を掘り、ポットから取り出した苗を入れて高さを調整します。
③周りにも土を入れたら、土の表面を手のひらで軽く押さえておきます。
④優しい水流で、たっぷりと水やりします。
鉢植えの場合
①植木鉢の底に、1.5cm位の高さまで鉢底石を敷きます。
②鉢底石の上に、鉢の高さの3分の1位の所まで土を入れます。元肥の緩効性肥料を土に混ぜておきましょう。
土は、水はけの良いものが適しています。市販の草花用培養土か、赤玉土7:腐葉土3で配合した土でも大丈夫です。
③土の上にポットから取り出した苗を置いて、高さを調整します。
鉢の縁ぎりぎりまで土を入れるのではなく、鉢の縁から1.5cm位下に、苗を植えた時の土の表面が来るように、ウォータースペースをあけておきます。
④周りにも土を入れたら、土の表面を手のひらで軽く押さえておきます。
④鉢底から流れるくらい、たっぷりと水やりします。
水やり
乾燥には割と強く、蒸れには少し弱いですので、水のやり過ぎには気をつけましょう。
地植えの場合・・・根付くまでは土の表面が乾いたら、たっぷりと水やりします。根付いた後は特に水やりの必要はありませんが、何日も雨が降らず、乾燥が続く場合にはたっぷりと水やりします。
鉢植えの場合・・・土の表面が乾いたら、たっぷりと水やりします。

地植えにしている我が家では、あまり水やりをしなくても、割と乾燥に耐えてくれているのだっぴー。
肥料
それほど多くの肥料を必要としません。
植え付けの時に、元肥の緩効性肥料を土に混ぜておきます。
地植えの場合・・・生育の様子を見て、あまり良くない場合には、少量の緩効性肥料を株元に施しましょう。
鉢植えの場合・・・春から秋の生育期には、月に一度、緩効性肥料を株元に施しましょう。

我が家では、あまり肥料を施していませんが(年に数回です)、元気にお花を咲かせてくれていますよ。
こちらの記事も参考にして下さいね↓

病害虫
病害虫の被害はほとんどありませんが、まれにアブラムシが付くことがあります。
アブラムシ
新芽や蕾に付いて汁を吸い、株を弱らせてしまいます。病気を媒介することもありますので、見つけ次第、手で取り除きましょう。
安心・安全のスプレーです。↓
必要な作業
花がら摘み
花穂のお花が咲き終わったら、花穂の下でカットしておきましょう。
また花穂が伸びて、次のお花を咲かせてくれます。
切り戻し
茎が伸びすぎて草姿が乱れてくるようなら、草丈の半分くらいの場所で切り戻ししておきましょう。株全体がコンパクトにまとまった姿で、お花を咲かせてくれます。
冬の前に地上部が枯れて来たら、地際でカットしておきましょう。
摘心(枝先を摘む)
開花するまでに、枝先を数回摘心しておくと、草丈がコンパクトにまとまり、たくさんのお花を咲かせてくれます。
その他
枯れた下葉などは、こまめに取り除いておきましょう。蒸れを防いで、風通し良く育てることが出来ます。
まとめ
サルビア アフリカンスカイはとても丈夫で育てやすいお花です。我が家でも、5~6年ほど育てていますが、毎年ブルーの爽やかなお花を咲かせてくれています。夏の暑い期間も、涼しげなお花を休まずに咲かせてくれますので、花壇でとてもありがたい存在です。我が家では地植えで育てていますが、乾燥にも強く、肥料もそれほど必要としませんので、あまり手間がかからずに育てられています。初心者の方でも大丈夫ですよ。ぜひ育ててみて下さいね!
サルビア アフリカンスカイの育て方のポイントは・・・
- 日当たりと風通し、水はけの良い場所で
- 水のやり過ぎに気を付けて
- 適宜、切り戻しをして


あなたのお庭やベランダに、たくさんのサルビア アフリカンスカイのお花が咲きますように。


爽やかなブルーのお花がたくさん咲くのが、楽しみだなっぴー!

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